130年続く四国名産伝統の小魚珍味


【小魚の二名煮(ふたなに)】

futanani 他には真似できない、二名煮のサクサク感を生み出しているのが研究を重ねて完成させた独特の窯です。
鮮度の高い小魚を低温でじっくり乾燥させる為、小魚菓子にありがちな硬さや苦みがありません。
短時間高温で乾燥させると小魚の身が硬くなり過ぎるため、弊社は昔から少量生産による製法を行う事 により脂の乗り具合を確認しながら味付けを調整できるので仕上がりが非常に良くなります。

主原料の片口いわしは、鮮度を重視して大半を近海の瀬戸内海産で漁獲した物を目利きして仕入れています。 サイズにもこだわりが有り、マッチ棒より小さなサイズが一番味が良く、それよりサイズが大きいと骨が硬く 内臓の苦みも出やすくなります。弊社の使用している小魚の大きさだと小魚本来の自然の味を風味を最大限 生かすような薄味に仕上げる事が可能です。

調味料は、砂糖・醤油・水あめ・食塩だけで小魚を調味液と一緒にグツグツ煮るのではなく小魚を種類別に 調味液にサッとくぐらせるだけで、種類別に乾燥窯に入れじっくりと乾燥をかけます。この温度と時間の長さの 違いは季節によって気温や湿度が変わる為、その都度微妙な調整を行いながら仕上げる事により柔らかくて 香ばしい独特の食感が生まれます。

本品1袋(8g)に含まれるカルシウムは約250mg。最近はカルシウムをサプリメント等で摂られる方が 多いと思いますが、やはり自然の食材として本物のカルシウムを食べて頂きたいと思います。もちろん、 育ち盛りのお子様や骨密度が気にる方にも是非食べて頂きたいこだわりの商品です。 お茶うけやお酒のおつまみ、おやつにも小魚菓子の二名煮を宜しくお願い致します。


~二名煮の歴史について~

bunken 文献の記録によりますと、江戸時代の末期から海産物問屋を営んでいる頃に、当時の創始者が河岸市場に 買い付けで通っている際に、ほとんどの小魚が捨てられている事に目を付け、栄養価の高いこの小魚を 何とか美味しく食べられないかと考え、焼いたり煮たりしながら試行錯誤の末、約3年の月日を掛けて 乾燥させた小魚の販売開始に至ったそうです。



bunken 愛媛県の名産品であれば伊予名産になりますが、創始者の気持ちは愛媛県に
留まらず、四国の名産品に したいと考えその当時深く親交のあった画聖の
富岡鉄斎先生に相談したところ、日本最古の歴史書である 古事記に四国の
旧名が「二名島」とある事に因んで明治22年に「二名煮」と 命名して
いただいたそうです。 あれから約130年を経て、今も変わらず「小魚の
二名煮」を愛する人がいる限り、一世紀という時を超えた この伝統を守り
続けながら、美味しさと健康そして老舗の心意気を皆様にお届けいたします。



    

富岡鉄斎先生より書き授かったロゴ⇒

iyokoku -古事記之巻-
「二神の国造」の条
おのころの国成り、この国におりまして、あめとの御柱見立て給ひき。ここに、伊邪那岐命(いざなぎのみこと) と伊邪那美命(いざなみのみこと)は島生み給ひき。初めに淡道之狭別島(あわじのほのさわけのしま)を 次に伊予の「二名島」を生みたまひき、その島は身一つにして面四つ有り、面海に名有り故 伊予国を愛比売(えひめ、可愛い女性の

iyokoku2 神)と謂ひ 讃岐国を飯依比古(いいよりひこ、飯の霊がよりつく男性の神)と謂ひ 粟国を大宜都比売(おほげつひめ、偉大な食物の女性の神)と謂ひ 土佐国を建依別(たけよりわけ、勇猛な霊が依りつく男性の神と謂ふ。     

※淡道之狭別(現在の淡路島)
 伊予国(現在の愛媛県)
 讃岐国(現在の香川県)
 粟国 (現在の徳島県)
 土佐国(現在の高知県)


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